SANODESKとFlexiSpotの違いは?昇降式デスクの同価格帯商品比較!

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今回は自動式昇降デスクで有名なブランドについてまとめていきます🐰

有名なブランドはいくつかありますが、おしゃれさも兼ね備えているのがFlexiSpotです。
しかし、値段が高価なものが多く、憧れ的な存在であるのも事実です。

そこで、登場するのがSANODESKです。SANODESKはFlexiSpotのサブブランドです。

デザインや性能を受け継ぐところがあり、値段はFlexiSpotと比べると安価です。

インテリアの邪魔をせず機能的でお手頃な、昇降式デスクが欲しいという方にはベストな商品です。

今回はSANODESKの商品(E150)とFlexiSpot(EF1 Basic)の同価格帯の商品比較をしていきたいと思います。
FlexiSpotのエントリーモデル(EF1 Basic)と上位モデル(E7H)の比較もしています!

この記事を読んでわかること!

  • SANODESKとFlexiSpotの3万円前後のデスクの違いについて
  • SANODESKとFlexiSpotのブランド力の違いについて
  • 自分に合う昇降式デスクのブランドはどちらか考える機会になる

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目次

SANODESKとFlexiSpotの違いは?
SANODESK E150とFlexiSpot EF1 Basicを比較してみました!

商品比較 基本情報

SANODESK E150

出典:Flexi Spot 楽天市場店

FlexiSpot EF1 Basic

出典:FlexiSpot
SANODESK E150FlexiSpot EF1 Basic
天板の大きさ
素材
120× 60cm/厚さ 1.6cm
メラミン
120× 60cm/厚さ 1.6cm
メラミン
4 色
(メープル/黒)(黒/黒)(メープル/白)
(白/白)
3色(天板/脚)
(メープル/黒)(黒/黒)(メープル・白)
昇降範囲73-121cm69~110cm
昇降測度25mm/s(シングルモーター)20mm/s(シングルモーター)
重量・耐荷重約28.4kg・50kg約22㎏・60kg
ボタンの並びパネル・上・下・記憶ボタン4つパネル・記憶ボタン4つ・上・下
付属品フック左右1つずつ(耐荷重4.5kg)フック左右1つずつ(耐荷重5kg)
オプションなし
キャスター不可
現地組立+6,600円
キャスター交換可
保証内容メーカー5年保証メーカー5年保証
値段32,800(R6.4月現在)32,800円(R6.6月現在)
      引用:Flexi Spot 楽天市場店              引用:FlexiSpot公式

商品比較 標準機能

どちらのブランドでも、下記機能は標準装備されています。

  • 障害物検知機能→障害物を検知すると一時停止しボタン操作前の高さに戻ります。
  • コントロールパネル→メモリー機能があり、ボタンを押すと指定の高さへ変更してくれます。
  • アダプタ収納ボックス→配線やアダプタを収納するボックスで、天板裏に固定されています。

両方実物を見て検証しているわけではないので、操作感度などに違いがあるのかは分かりませんが、障害物検知機能の感度設定はどちらとも変更することができます。

トキ

どちらのブランドを選んでも問題なく使用できると言えます!

商品比較 相違点

2つのブランドの大きな違いを解説していきます。

1)ブランド力

FlexiSpotは中国の方がアメリカで作った会社で、中国とベトナムに工場があります。

日本にもFlexiSpot Japanとして参入しています。SNSなどを利用して販売を広げる手法をとっていることもあり、「怪しい」と感じる人もいるようですが、おしゃれさと機能性を兼ね備えており、ユーザーは多いです。

電動式昇降デスク=FlexiSpotとイメージする人もいると思います。

一方SANODESKは、FlexiSpotのサブブランドではありますが、知名度は低めです。

ブランドを意識しない方は、SANODESK。インテリアに強いこだわりがある方はFlexiSpotがおすすめです!
※おすすめの理由は下記で説明します!

トキ

私自身は、他社ブランドの商品も検討した結果、機能性と値段を重視してSANODESK E150を選びました。

2)購入場所

FlexiSpotは公式サイト・各種通販サイトなどネット購入以外にも、家電量販店などで実物を見て購入することができます。

一方で、SANODESKは、Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングなどECサイトで購入できます。公式サイトはないので、ECサイトの情報や口コミが頼りとなります。

SANODESKは、実店舗を持たず、運営費や人件費を抑えることで、低価格を実現しています。

うさみ

ECサイトでは、定期的にクーポンが出たり、ポイントが貯まります。

ネットで購入することに慣れている方は、どちらもブランドも選びやすいと思います。
高価なだけに、実物を見て買いたいという方は、FlexiSpotがおすすめです。

3)組み立て

今回比較した標準モデルの商品で最も違いが出るのはこの点だと言えます。

結論から言うと、SANODESKの方が組み立てが楽です。

FlexiSpotは天板裏にガイド穴がないモデルが多く、電動ドリルの使用が推進されています。
電動ドリルがなくても組立てられたという口コミもありますが、苦戦している人が多いのも事実です。

現地組立オプションもあるので、工具を持っていない方、組立に自信のない方は利用した方がいいと思います。

SANODESKは天板裏にガイド穴があります!

私一人で組立てができているので、簡単と立証済みです。ガイドに合わせてネジを固定するだけなので、電動ドリルは必要ないですし、穴に迷うこともありません。

トキ

必要工具も全て付属されているので、新たに揃えるものがなくて便利です!

SANODESKとFlexiSpotの違いは?
FlexiSpot EF1 Basicと上位モデルFlexiSpot E7Hを比較してみた!

ブランド内比較 基本情報

FlexiSpotのエントリーモデルと上位モデルを比較していきます。

FlexiSpot EF1 Basic

出典:FlexiSpot公式

FlexiSpot E7H

出典:FlexiSpot公式
FlexiSpot EF1 BasicFlexiSpot E7H
天板の大きさ
素材
120× 60cm/厚さ 1.6cm
メラミン
120× 60cm/厚さ 2.5cm
メラミン
3色(天板/脚)
(メープル/黒)(黒/黒)(メープル・白)
天板 24種類から選べる(追加料金あり)
※今回は同じメラミンで比較
脚 2色 (白・黒)
昇降範囲69~110cm63.5~128.5cm
昇降測度20mm/s(シングルモーター)40mm/s(ダブルモーター)
重量・耐荷重約22㎏・60kg約34.9kg・160kg
ボタンの並びパネル・記憶ボタン4つ・上・下タッチパネル)上・下・パネル・ボタン4つ
付属品フック左右1つずつ(耐荷重5kg)フックはなし
オプション現地組立+6,600円
キャスター交換可
現地組立+6,600円
キャスター交換可
保証内容メーカー5年保証メーカー5年保証
値段32,800円(R6.6月現在)77,000円(R6.6月現在)
引用:FlexiSpot公式

ブランド内比較 相違点

今回比較したEF1BasicとE7Hは同じような見た目の商品の、エントリーモデルとハイエンドモデルとなります。
相違点として挙げるのであれば、以下となります。

1)性能

E7Hの方が、機能的にも優れていて、昇降速度や耐荷重がかなり優秀と言えます。耐荷重160kgもあれば、容量の大きいデスクトップなども置いたまま昇降できます。

普段使いする分には、そこまで耐荷重がなくても問題ないと思うので、EF1Basicでも充分ストレスなく使用することができます。

この違いは、デスクの使用方法により違ってくるので、自分のスタイルに合うモデルを選ぶと良いと思います。

2)価格帯

上位モデルは自分でカスタムできることが特徴です。

脚フレームの料金+カスタム天板を合わせた料金が本体価格となります。
値段が高価になってはしまいますが、自分でカスタムできる点はインテリアにこだわりがある方には嬉しい所です。

天板のサイズも幅120〜180cm、奥行60〜80cmから選ぶことができます。素材も選ぶことができ、同じモデルでも、天然木の天板を選ぶと10万円を超えるものあったりします。

EF1Basicは決まった配色から選ぶ必要があります。カスタムができない分、価格は抑えられています。

FlexiSpot にこだわりたいけど、価格は抑えたい人にEF1Basicは向いています。

トキ

エントリーモデルでも性能が良くないということはなく、充分な機能を備えています!

SANODESKとFlexiSpotの違いは?
まとめ

FlexiSpotとSANODESKの商品を比較して違いについてまとめてきました。

トキ

どちらの商品も良い商品であることは間違いなく、予算や好みの問題になります!

  • SANODESKとFlexiSpotの同価格帯モデルを比較し、機能的な違いはほぼなし
  • 同価格帯モデルの大きな違いは、組み立て、SANODESKの方が圧倒的に組み立て易い
  • FlexiSpotはネジ穴から自分で開ける必要あり、オプションで現地組み立てあり
  • SANODESKは、通販サイトでしか購入できないが価格は抑えられている
  • FlexiSpotはカスタムして自分好みのデスクにしたい方に特におすすめ

SANODESK E150について知りたい方はこちらへ!

各種ECサイトでは定期的にクーポンが出たり、ポイントが貯まります!
少しでも価格を抑えて購入することができます🐰

私自身、自動昇降デスクを取り入れて、パソコン作業がとても楽になりました。
腰痛・肩こりの問題が全て改善されるとはいきませんが、姿勢を変えることができるだけでも充分です。

デスクワークが多い方には、昇降デスクはQOL向上の商品になると思います。
他社ブランドとも比較して何度も考えた結果、私は『SANODESK E150』を選択しました。
コスパ的にもバッチリな商品でおすすめです!

最後まで読んでいただきありがとうございました🐰

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