ジムと自宅トレーニング、ダイエットや筋トレ初心者はどちらも取り入れるのがおすすめ!

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ダイエットの目的は減量することだと思いますが、健康的な身体を手に入れる事が何より重要になると私は考えています。

食べる量を極端に減らすなど、不健康に痩せることもできますが、それではリバウンドのリスクも上がりますし、何より苦痛ですよね。

今回は、食事と適度な運動を両立するには、ジムor 自宅トレーニングという内容でまとめていこうと思います。
それぞれのメリット・デメリット、両方取り入れた時の効果について紹介していきます。

こんな人に読んで欲しい!

  • ダイエットについて迷いがある
  • 運動したいけど、どうしていいかわからない
  • ジムも気になるけど時間が限られている
  • ジムはハードル高そうだけど、自宅だとだらけてできない
トキ

そんな悩みのある方の参考になれば嬉しいです!

目次

ジムと自宅トレーニングどちらか一つと選ぶのは勿体ない!

ダイエットや筋トレは、人におすすめされたやり方よりも、自分にどう効果があるかを感じることが大切です。

そのため、どちらか一方と決めつけるのではなく、色々と試す意味でも、どちらも取り入れた方が良いという結論です。

私は、トレーニングマシーンが置いてある自由なジムとパーソナルジムにも行った経験があります。
自宅でYouTubeを見ながら自宅トレーニングをしていた時期もありました。

色々とやってきたから言えることは、自分に合うトレーニング方法を見つけることです。

  • 短期集中型は、食事・運動ともに本格的に行うため、基礎知識必須。パーソナルジムがおすすめ。
     
  • 長期間でゆったり型は、バランスの良い食事と継続できる運動を日々の生活に取り入れていく。
    SNSの活用やダイエット本などで、人の成功体験を自分の生活に落とし込むことで成功率UP!

今のところ私の落ち着いている方法は

食事はほどほどに栄養バランスを気にしながら、適度な運動はジムや自宅トレーニングで行うことです。
ゆったりとですがジムor自宅で運動することで、劇的な減量とはいきませんが、健康的な身体を手に入れるためのダイエットは効果が出ていると言えます。

それぞれのトレーニングのメリット・デメリットと両方取り入れたことでの効果を簡単にまとめていきます。

ジムのメリット・デメリット

メリット
トレーニングのモチベーションが上がる
マシーンを使用してトレーニングできる
運動の時間に集中できる
周囲の人から影響を受けられる
デメリット
入会費や月額料がかかる
マシーンの使用方法がわからない
ジムの時間を作らないといけない
周りの人が気になる

ジムに入会したら、お金を払っている以上「行かないと」と重たい足も動かしやすくなります。
時間を作る必要があるのは、デメリットですが、行くと1時間くらいは運動できるので、後の達成感があり、運動効果を感じる事ができるのでモチベーション維持に繋がります。

ジムで同じ時間にトレーニングしている人を、気になると思うか励みに感じるのかは人それぞれですが、私は「あの人より先に来たから、あの人より長く運動しようと」と勝手に闘志を燃やすタイプです。敗北することも良くあります。

ジムの中には入会金1万円、月額利用料1万円前後というところを少なくありません。

最近はお手頃に行けるジムも増えています。できるだけ、職場や自宅の近くなど、生活の導線にあると通いやすいです!

自宅トレーニングのメリット・デメリット

メリット
お金をかけずにできる
服装も自由
隙間時間にできる
YouTubeなど参考になる宅トレ動画が沢山ある
デメリット
トレーニング方法がわからない
動画のどれを参考にして良いか決められない
途中休んだり、ダラダラとしてしまう
モチベーションが上がらない

YouTubeやinstagramなどSNSで情報を沢山得ることができるので、自宅でのトレーニングは今の社会に合っていると言えます。

逆に情報がありすぎて、混乱してしまい、正しい情報を得る為に遠回りをして時間がかかってしまうこともあります。

自宅トレーニングはジムに通うのとは違い、手頃な分モチベーションの維持が難しいことが挙げられます。

毎日でも週2、3回でも時間を作ることができたら良いですが、いつでもできると思うとなかなか足が動かず、Youtube開いても他の楽しい動画を見てしまうなんてこともあったりします。

やる気のある時には、自宅トレーニングはとても向いています。
私もよく『竹脇まりなさん』の動画を見ながら、トレーニングをしています。

同じ動作をしながらなので、一人で行っている感じがしませんし、手本を示してくれているので、知識ゼロでも始めることができます。
パジャマでも薄着でも、家族に見られるくらいなので、準備物品も少なくて済みます。

両方取り入れることでの効果

ジムと自宅トレーニングのメリット・デメリットを説明してきましたが、それぞれのメリットを活かしたハイブリット型になるのが、両方取り入れることです。

メリット
いつでも運動できる体制が整えられる
モチベーションが維持されやすい
隙間時間をより有効活用できる
家でトレーニングしにくい部位もジムで補える
デメリット
入会費や月額料がかかる
いつでも運動のことを考えてしまう

ジムに入会することで入会費や月額料は発生してしまいますが、ジムでも自宅でもトレーニングできる環境を整える事ができます。

頑張れない時は、自宅で短時間運動をして、頑張れる時はジムに行くことができます。

「昨日はジムで頑張ったから今日は家でのんびり宅トレにしよう」など使いわけもできます。

ジムはマシーン毎に鍛えられる部位が決まっています。自宅トレーニングでは身体を動かすことをメインに考えて、ジムでは筋力をつけたい部位を重点的にトレーニングするなども可能です。

どちらも取り入れて役割分担をすることで、運動する習慣が身に付くだけでなく、モチベーションを高く維持する事ができます。

トキ

ジムを選ぶ時は、続けられる値段と通いやすい場所を意識して選ぶようにしましょう。
高いジムだと家計に響きますし、遠いところだと通わなくなります。

まとめ

ジムと自宅トレーニングについてまとめてきました。

  • ダイエットは、目的と目標により方法が異なる
  • 長期的なダイエットは、運動習慣と栄養バランスの摂れた食事を生活に取り入れることが大切
  • 自宅とジムでのトレーニングは、可能であれば両方取り入れた方が効果的
  • ジムを選ぶ時は、無理をしない料金・場所を意識して選ぶ
  • とにかくモチベーションを維持して、自分に合うトレーニング方法を見つけよう!

忙しい現代社会では、どちらか取り入れるだけでも難しい方もいると思います。

ダイエットしたい・適度な運動をして健康的になりたいと思っている方は、自分のライフスタイルの中にどうすると食事や運動の習慣を取り入れていけるのか考えるところから始めてみると良いと思います。

モチベーションを維持の秘訣について知りたい方はこちらもおすすめ!

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私自身は、パーソナルジムに3ヶ月通って身体の使い方や食事・運動をバランスよく取り組むことの必要性も学びました。

「劇的ダイエット成功!」「私はこうして健康的な身体を手にしました」と報告できるのは、もう少し先になると思いますが、自分なりに運動習慣、バランスを考えた食事を続けていこうと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました🐰

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