ダイエット中の強い味方と言えば色々ありますが、今回はサバ缶について深掘りしていきます。
さば缶にはどのような栄養素が含まれ、ダイエットに向いていると言われるのか理由をまとめています!
食材は調理方法により、栄養素が増えることも失われることもあります!
サバの栄養素がたっぷり摂れる方法も紹介していきます。
サバ缶はどれも同じと思っている方もいると思いますが、私がおすすめする『マルハニチロ月花さば水煮缶』は一味違います!
商品の魅力を知ると、食べたくなること間違いなしです🐰
この記事を読んでわかること!
- サバ缶がダイエットに向いていると言われる理由
- サバの栄養素を存分に摂り入れられる食べ方や食べるタイミング
- マルハニチロ月花さば水煮缶の魅力
サバ缶がダイエットに向いている理由!
理由は栄養素にあり!
サバがダイエットに向いている理由は、DHAやEPAと言う、栄養素を多く含んでいるためです。
DHAやEPAは必須脂肪酸の1つで、人間の体内で作り出すことはできないため、食事から摂取する必要があります!
チーズやお肉にも含まれますが、青魚(さば、さんま、あじなど)に比べると低いです。
DHAやEPAの効果について知っていきましょう。
DHA(ドコサヘキサエン酸)
脂肪細胞の増殖を抑えることやタンパク質の分解を防ぐことが認められています。
その他にも、脳や神経系に作用するなど、さまざまな働きがあります。
食事などで摂り込まれた脂肪を増やしにくくすることで、太りにくい体質に近づきます。
ダイエットで食事制限をすると、筋肉も減少しやすいですが、そこも抑えてくれ、筋肉も維持しやすくなります。
EPA(エイコサペンタエン酸)
中性脂肪を低下させる効果が認められています。
EPAには脂肪の合成を抑える作用と炎症を抑える作用があります。
中性脂肪を分解し排泄を促してくれ、炎症を抑えることで運動時の快適さを改善させ、安定した生活を送ることに役立ちます。
食欲を調整したり、代謝をあげることなども期待できます!
DHAとEPAの摂取量の目安
DHA・EPAを合わせて1000mgが摂取目標です。
〈参考〉
生のマグロの赤身:150g(一般的な刺身サイズで6〜7切れ)
焼きサバ :100g(1切れ程度)
焼きあじ :150g(約1匹程度)
現代の日本人の生活から考えても、意識しないと摂取できない量です。
サバ缶がダイエットに向いている理由!料理方法と食べるタイミング!
調理方法
DHA・EPAは加熱すると減少する傾向にあるので、調理する時は注意が必要です。
〈効果的に取り入れる調理順〉
刺身→グリル→フライパン調理
火にかける時間が長くなるほど減少してしまいます。
加工食品である缶詰は、DHA・EPAは減少していないという結果となっています。
理由としては、缶に詰められてから加熱処理されるため、旨みが逃げる隙がありません。
そのため手頃に栄養素を取り入れるには缶詰はもってこいと言えます!
引用:MARUHA NICHIRO 公式
摂取するタイミング
たんぱく質を摂取する目的であれば、食べるタイミングは朝・昼・夕いつでも良いです。
朝一番目の食事に、DHA・EPAを多く含む食事を摂取することで、より代謝をあげて1日の活動がスタートできるだけでなく、食欲を調整してくれるので、余計な間食などをしなくてすむ身体を作れます!
たんぱく質は体の修復や筋肉の構築に必要です。朝にしっかり摂取することで、一日を活動的に過ごすことができます。
サバ缶がダイエットに向いている理由!おすすめのサバ缶!
おすすめのサバ缶は『マルハニチロ月花さば水煮缶』です。
おすすめの理由は、
- 臭みがなく、旨みが凝縮されていて食べやすい
- 脂が乗り身がふっくらしている
- 作りがシンプルで、こだわって作られている
たまたま手に取った商品でしたが、初めて食べた時は感動しました。
今までサバ缶にこだわったことはなかったですが、一度食べたら他は食べられないと思います!
現に、他のブランドの物も食べましたが、必ず戻ってきてしまいます。
しかし、お値段は高めです。
リーズナブルなサバ缶は1缶100円台からあるのに対して、この商品は1缶400円前後します。
マルハニチロさんは、プレミアムではないサバ缶も販売されていますが、そちらは1缶200〜300円程度なため、同じブランド内でも高い商品となります。
それでも食べる価値がある、マルハニチロ月花さば水煮缶の魅力を詳しくお伝えします。
サバ缶がダイエットに向いている理由!月花さば水煮缶の魅力!
①臭みがなく、旨みが凝縮されていて食べやすい
サバ缶は、そのまま食べることもありますし、アレンジをして食べることもあります。
リーズナブルな物だとパサつきがあり、食べにくいものもあります。
臭みもあり、そのままでは食べずらいなと感じたものもありました。
臭みもなく、さば本来の旨みを感じられます!
魚料理は洗い物が沢山出ますし、まな板や手に臭いがついて取れないなんてこともあったりします。
②脂が乗り身がふっくらしていて、食べ応えがある
月花さば水煮缶は、他の缶詰と比べると脂が多く、蓋を開けると驚きます。
青魚の脂成分には栄養素が沢山含まれているので、この脂こそがDHA・EPA値を高める素材です。
そのため、身がふっくらとしていて、パサつくことなく美味しく食べることができます。
③作りがシンプルで、無駄がない
サバにもこだわっていますが、月花シリーズはプレミアムなため、調味料や製法にもこだわりが詰まっています。
さば水煮缶はサバと天日塩のみで作られています。
沢山できて便利!
青魚をできるだけ毎日食べる事はなかなか難しいですよね。
缶詰であれば、手軽に摂ることはできますが、そのままだと飽きてしまいます。
そこで、簡単なアレンジを紹介します!
- 朝食のインスタント味噌汁に入れる
⇨インスタントとは思えないほど旨みを感じます - カレーに入れる
⇨サバの旨みを感じ、あっさり食べることができます - 片栗粉をつけて素早く揚げ焼きして、南蛮漬けにする
⇨手軽に1品完成します。
マルハニチロ 月花さば水煮缶 購入場所!
月花さば水煮缶はスーパー他ECサイトで購入することができます。
スーパーだと1つから購入することができます。
沢山買いたいけど、スーパーだと重いたいのが嫌という方は、ECサイトで購入できます。
沢山届いても、美味しく食べていただけると自信を持って言えます!私も必ずストックしてあります。
まとめ
さばの水煮缶についてまとめてきました!
- 青魚に多く含まれる、DHA・EPAには中性脂肪を減らす効果がある。
- DHA・EPAは1000mg/日が摂取目標だが、調理法により減少するため、缶詰が効果的
- 缶詰だと約1/2缶、午前中に摂取するのがお勧め
- サバ缶と言えば、少し高価だが月花さば水煮缶がおすすめ
- 旨みが凝縮されて食べやすい、アレンジにも最適
ダイエットの強い味方である、サバは缶詰で摂るのが手軽と言っても過言ではありません。
毎日青魚を摂取することは難しいかもしれませんが、継続して摂っていける方法を考えてみましょう!
月花シリーズは、サバ缶以外にも、いわし缶などもあるので、味変にもなります。味噌煮缶もあり美味しいですが、カロリーや脂質が多くなってしまいます。ダイエット目的で摂取する時は気をつけていきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました🐰
コメント