本格的にダイエットを始めました!
理想の体型を得たいのもありますが、健康的に過ごしていくために将来自己投資と思って
「頑張ろう!」と取り組んでいます。
今までと今回のダイエットは覚悟が違います。
こんな方に読んでほしい!
- ダイエットが長続きしない
- どう取り組んだら良いのかわからない
- 自分もモチベーション維持して頑張りたい
(※このダイエット法いいよ!など、ダイエット内容ではなくモチベーション維持が記事内容です。)
同じような悩みを持つ方の参考になると嬉しいです!
私も頑張っている所なので、一緒に頑張りましょう。
【私の失敗談】ダイエットがなぜ長続きしなかったのか?
私は今まで何度もダイエットに挫折・失敗を繰り返してきました。
それは、モチベーションを維持できなかったからだと考えます。
効果が少し出ては油断をして、目標達成に至るまでに燃え尽きしまうケースが多かったです。
以前の私は、ダイエットの期間や具体的な目標は決めずに、何となくでダイエットをしていました。
ダイエットは実際初めてから効果が出るまでに時間差があります。
痩せやすい体質が出来上がる頃にやめてしまい勿体ないことをしていました。
世間には美味しいもので溢れています。
毎日必死に過ごしていると、『ダイエットしんどいな、今日は甘えていいかな』と思うこともあります。
そこで、『今は甘えて次の食事から気をつけよう、明日は運動するぞ』と
気持ちの切り替えができるようになることで、立ち止まっても進んで行くことができます。
今の私は少なからず、気持ちの切り替えができるようになっています。
このように、今までの私に足りなかったのは、「継続力」で、モチベーションを維持することでした。
まだまだ本格的ダイエットは続きますが、3日坊主の私の切り替えができるタイプになれた、
モチベーションを維持していくための方法について5つ紹介します。
モチベーションを保つ5つの方法
その1:何ダイエットをするか明確にする
私自身以前は何となくでダイエットをしていました。
テレビやSNSで取り上げられていることを、簡単に調べて自己流でやっていました。
その中でも続いたのがYouTubeの宅トレです。
理由は簡単で、動画と同じ行動をするだけで良いため、自分で運動メニューを決めなくても良いからです。
毎日続けていればそれなりに効果が出て、出れば嬉しくて続きました。
無知識・無意識でも2カ月くらいは続いたと思います。
飽き性、3日坊主の私には1からメニューを考えて行動できる力はありません。世の情報や動画に頼り、真似をすることでダイエットを成功へと近づけました。
真似ることは何となくかもしれませんが、それでもYouTuberさんの経験値や正しい知識を借りていたから成功できたと思います。
「そもそも宅トレが続かないよ!」そう思う人もいるかもしれませんが、痩せたい・筋力をつけたいなども目的があり、効果がそれなりに出てくると続きます。
続かないと思う時は、もう一度ダイエットをする目的を明確にしてみましょう。
中途半端なダイエットは中途半端に終わります。
何のダイエットをするか目的と方法を明確にすることで立ち止まりながらも、進むことができます。
その2:決めたことを守る
ダイエットの目的と方法が決まったら、「これは守る」という事柄を決めます。
私の場合は・・・生活編
1)本格的にする期間を決める
→3カ月を予定
2)目標を決める
→体重の10の位を下げるまで継続
3)ジムには定期的に通う
(ジムの期間が開くときは
5分でも家で運動をする)
4)体重を毎朝測る
食事編
1)3食食べる意識をする
朝:栄養バランスを重視する
昼:少量でも食べたいもの
夕:消化しやすく低カロリーな
食材を選ぶ
2)水分をしっかりと摂る
3)我慢していると思わない
4)この期間は食事にお金をかける
SNSや実際にダイエットを成功した方のことを見ると『これはやめた』など色々と出てきます。
もちろんその方法は正しいことが多いですが、自分への縛りが多いと結果的に自分を苦しめてしまい、抜け出したい思いが強くなり、ダイエットを辞めたい気持ちが強くなります。
これは守れるという事柄をいくつか選んで、その他良い情報はできる限り取り組む
くらいで良いと思います。
私は仕事柄外食もしますし、食には興味がありありなので、食べたい!と思うものは多いです。
外食時は栄養価を気にしたり、主食は減らすor食べない選択をしたり、唐揚げが大好きなのでどうしても食べたい時はからあげクンを食べます。
この時に外食はしないと決めていたら「最近の付き合い悪いな」と人間関係がうまくいかなくなるかもしれません。また、主食は食べない、唐揚げは食べないだど多大なストレスです。なので、妥協点を決めて、ストレスと溜めないようにしていましょう。
決め事の中でもルールをぼんやりと決めています。
体重は定期的には記録として写真を撮りますが、毎朝は記入はしていません。
数字で見ると意識できるという人もいますが、些細な増加が気になり、イライラしたり頑張っているの結果につながらないと落ち込みに繋がりたくないからです。
ルールはその時々の状況に合わせ決めていいと思います。そうして手探りで始めると、少しずつマイルールに慣れてきて無理なくダイエットを続けられます。
その3:成果を少しでも実感できるよう鏡を見る
ダイエットをしていて、「痩せたね」と言われると嬉しいものです。
しかし、自分では3kg、他人では5kgくらい痩せないと変化には気づきにくいと言われています。
毎日見ていると変化になかなか気付きにくいよう、家族や友人は少し痩せたくらいでは気付いてはくれません。
ダイエットをしていると知らなければ余計に気づくまでに時間がかかるでしょう。
モチベーションを維持するには痩せた事や身体が引き締まった事を実感することが重要となります。
その為には、自分で変化している所を見つけ、取り組んだことに対しての成果を感じましょう。
全身を鏡で見て、ダイエットを始める前より少し細くなった、締まったなと感じたり、お腹の脂肪がなくなったと実感し嬉しくなると思います。そして、もう少しここ痩せたいな引き締めたいなと課題も出てくることで、やる気が出てきます。
鏡を見ることは、日頃の成果を感じるだけでなく、今行なっているダイエットが自分に合っているのか評価し次に繋げていくことが出来るため、定期的に見るようにしましょう。私は、鏡を見るだけでなく、二の腕やお腹を触って、脂肪が減っていることを感じています。
その4:適度に息抜きをしてご褒美を作る
上記でも書いたように、ストレスを溜め続けていては長くは続きません。
途中でストレスが爆発してしまい、糸が切れてしまう光景は容易に浮かびます。
だからと言って、ご褒美を何度も作っていては効果を感じるどころか、失敗まっしぐらです。
その2で挙げたように決め事は守ることは前提として、糸を緩める時間も作っています。
ご褒美は食事だけではありせん。遊んだり、趣味を楽しんだりして気分転換していきましょう。
私は美味しいものを食べることは止められないので、
・低糖質のアイスはOK(仕事を特に頑張った日限定)
・食べる量は守る(食べ放題には行かない)
・ご褒美のおやつは量が管理できるように小袋のものを準備する
を意識して取り組んでいます。
また、家族や友人にダイエットをしている事を伝え、沢山食べ過ぎてしまわないよう、見守りをしてもらっています。食べたい時は、罪悪感を感じず楽しんで食べるようにしましょう。
実際私が普通の食事を楽しむ上で気をつけている事としては、「脂質・糖質の多過ぎるものは選ばない」です。
丼物や揚げ物は、脂質・糖質が多いだけでなく、美味し過ぎてご飯がやめられなくなってしまいます。
定食を食べるときはタンパク質の多い、生姜焼きや野菜炒めを選びます。
外食をする時は、ファミレスを選び、色々なメニューがあるところを選択します!
ダイエットを意識していると、必然と選ぶものが今までと変わってきたのを実感しています。
その5:毎日自分を褒める
自分を褒める事は、自己肯定感を高め自信に繋がります。
日本人は謙虚な方が多いという特性があります。
褒められる事に慣れていません。普段の生活で自分を褒める事は少ないですが、ダイエットを始める前に、今の自分を褒める・認めると決めてから少しずつ自信がつくようになりました。他人に認めてもらう必要はありません。
鏡を見ているとき、運動を頑張った時に「今日も良く頑張った、自分偉い」とひっそりと褒めています。
それだけでも気持ちが明るくなり、「明日も頑張ろう、寝る前に布団の上でストレッチでもしようかな?」と思う事ができます。
それでも、挫けそうになる事もありますが、1日頑張った自分を褒め、「今日はゆっくりして、明日に向けて体力をつけよう。」と前向きに捉えることで、気持ちを切り替えながら過ごしています。
これを毎日続けることで、1日1日を確実に過ごすことができます。そうした日々の積み重ねが成功するダイエットに繋がります。
1日1回は自分を褒めて、自己肯定感を高めていきましょう。
まとめ
ダイエットの目標を達成するためのモチベーションの維持について紹介しました。
- 何ダイエットをするか明確にする
- その2:決めたことを守る
- その3:成果を少しでも実感できるよう鏡を見る
- その4:適度に息抜きをしてご褒美を作る
- その5:毎日自分を褒める
ダイエットは正しい方法で、しっかりと目的と意思を持っていると自然と身についてきます。
私自身も、この事を意識しながら取り組んでいきます。
成果については、少しずつ体重が減量してきていると実感しているところなので
継続して、良い報告できるように、、、頑張ります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。